ケンジントンホテル、全国15拠点の社内放送局「ケニーTV」を運営
変化する消費者に備え、ミレニアル世代・Z世代スタッフのアイデアに耳を傾けています。
導入背景
全国に分布するホテル・リゾートチェーンの現場スタッフを一つのオンライン空間でつなぎ、情報格差を解消し有機的な協業体制を目指しました。
活用方法
スタッフのエピソード紹介、悩み相談ライブ、インタビューコンテンツなどミレニアル世代・Z世代の好みを反映したトレンディな発信で自発的な参加文化を醸成。
成果
従来のメールやグループウェアに比べモバイルプッシュの告知確認率が大幅に向上し、投稿あたり平均200回以上の閲覧を記録。

ケンジントンホテルがタッチクラスで全国15拠点の社内コミュニケーション放送局を運営した事例
- 業種
- ホテル・サービス
- 受講者数
- 1,000名
- 目的・効果
- ミレニアル世代・Z世代とのコミュニケーション強化、全国チェーン情報の統合、社内キャンペーン参加向上、組織文化の刷新
- 活用機能
- ソーシャルラーニング(SNS型掲示板)、アプリプッシュ、ライブストリーミング、学習管理

ホテル業はトレンドに最も敏感であるべき産業です。主要顧客層であるMZ世代の心をつかむには、同世代である当社の若手社員の生の声が答えだと判断しました。全国チェーンに散らばる若手が物理的制約なくアイデアを出し合える「遊び場」のような空間を、タッチクラスで実現したいと考えました。

メールやグループウェアは伝達はできても「共感」は難しいものです。一方タッチクラスはSNSのように投稿が簡単で、コメントや反応を即確認できます。社内メディア「ケニTV」の記者として参加する社員たちは、セキュリティを気にせず社内のイシューを投稿でき、平均閲覧数が200回を超えるほど反応が熱いです。これは単なる情報伝達を超え、実質的な「参加」が起きている証です。
現場社員は各自の業務で忙しく、互いに話す時間が不足しがちです。ライブ配信で他支店の同僚の話を聞き、悩みを分かち合う過程で情緒的な絆が生まれました。対面教育が難しい時期にも、ライブ配信は全国の社員をリアルタイムでつなぐ強力なコミュニケーション戦略になりました。
ホテル現場の社員はPCを常時確認するのが難しいです。タッチクラス導入後、主要なお知らせをモバイルプッシュで送ることで伝達速度が飛躍的に上がりました。特に誰がメッセージを確認したかをリアルタイムで追跡でき、確認漏れの拠点や学習者にのみ追加案内を送れる点が、運営効率の面で非常に有用です。

支店ごとの緊急速報や求人情報だけでなく、接客のコツや現場のアイデアが随時投稿されます。デリバリーサービスのアイデアや物品のお裾分けといったちょっとした交流が組織の雰囲気を柔らかくし、それがお客様に届くサービスの活気につながっています。社員自身が「社内記者」として主役になる経験そのものが大きな資産です。
強制しないことです。トレンディなチャレンジやキャンペーン、社員インタビューやvlog形式のコンテンツを絶えず提供することで、社員は親近感を覚え自発的にアクセスするようになりました。コミュニケーションが「業務」ではなく「日常」になるよう設計したのが秘訣です。
全国チェーンの全社員が一つの空間でケンジントンの価値を共有し、それぞれの創造性を発揮する「知識共有ハブ」に育てていきます。タッチクラスを通じて現場のアイデアが即サービスとして実現する、最も機敏でトレンドに強いホテル文化をリードしていきます。























